よく見てみると違うこと。

新聞やテレビの論調だけじゃアテにならんなぁ、と思うことが続く。

小渕優子、マクドナルドなんだけど。

先日、テレビを見ていたら政治家の秘書を長年やっていた人が

「小渕優子さんは、まったく収支を隠そうとしていない。悪意はとうてい考えられない」

「後援会の活動を政治家本人はほとんど知らないのが普通。あんな数字すら収支報告に入れない政治家もよくいる」

とおっしゃっていた。

そもそもこの件はうさん臭い。

なんで、今、こんなことが騒ぎになるのだろうか?

小渕さんを引きづり下ろすこと、女性大臣を引きずり下ろすことで得する奴がいるということだ。
(もともと、小渕さんと安部総理は仲はよくなく今回の大臣もしぶしぶ引き受けたようだ)

次の大臣に誰がなるのか、受益者を見つめていたい。

 

マクドナルドの業績が低迷している。

しかし、本当はそれは原田体制の末期に始まっていたと日経新聞にあった。

店頭からメニュー板をなくし、セット物を買うように誘導したり、60秒で出すキャンペーンなどは、カサノバ氏の先遣部隊のアメリカ・マーケティングチームが勝手に決め、もはや原田氏に止めるすべはなかったということだ。

そんな中でも説明をしていた原田氏はプロ社長だな、と思う。
事実は単純ではない、ってことだ。

もともと日本マクドナルドは藤田田氏がフランチャイズしリスクをおかして広げた店舗網なだけに、アメリカ本社もなかなかコントロールしにくい組織だった。それを原田氏の後ろ盾となっていた本社のエライさんがいなくなったために、「金のなる木」を取りに出て、さんざんな結果になっているということらしい。

原田氏が善人だというつもりはない。安売りハンバーガーショップとして定着させたのは原田氏だ。安売りから高級路線に持っていくのは簡単じゃない。
あの店舗の安っちい、個々人が狭いスペースに押し込まれる構造から変えなきゃどうしようもないだろう。

が、あまりよい考えじゃない客をなめた作戦は彼の発案ではなかったこと、赤字になったことはなかった、という事実認識は大事だと思う。

そして、カサノバが腐ったチキン問題で、マクドナルドは被害者だ、といったことで大幅に日本国民の信頼を失い、ビジネスを失墜させ、なんら責任をとらなかったことも事実。
彼女もマクドナルドの中でだけ威張っていられるサラリーマンにすぎないってこと。
これ以上、恥をかかないために早くカナダに帰ったほうがいいと思う。

物事ってよく知らないと表面だけなぞっていては誰の責任かすら見誤るよね。

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