確かにパソコンは終わるだとか言っている人いるよな。
あーゆー人って、きちんとモノを書いたり計算したりしたことない、つまり知的なものを生産したことがありません、って告白してるようなもんだ。
キーボードの歴史は長い、いかに大量に文字を入力しても人間の指にやさしいか、などが考えられてきた。
それをガラス板上の仮想キーボードで文字入力が事足りるってことは、指を痛めることまで思い至らない程度の入力しかしたことがないってことだ。
表計算もしかり。おそらくビジネス界で表計算ソフトをもっとも使っているのは経理部ではないかと思われる。かれらもキーボードとテンキーが命。
使い心地のいいテンキーならお金を惜しまない。
そして多くの仕事で資料を広げるなら広い画面は必須。
タブレットやスマホで用事がすむ人って書き物もしなければ、数字も計算しないってことです。
もし、経営者ならそれほどの入力はないでしょうけどね。
さて、上の記事で気にかかるのは「パソコンで新しいアプリがない」とかほざいていること。
それは、マイクロソフトさんが新しいソフトを出していないというだけで世の中の動きとは違うよね。
世の中は言葉にこそなっていないけれど、
ブラウザーがOSとなる
方向に確実に進んでいるじゃないの。