東芝、ワープロ訴訟で和解

東芝のワープロといえば、Rupoの系譜だったなぁ。

日本のワープロでタイヘンだった「かな漢字変換」を作り出した方と知的財産の価値について和解したということらしい。

が、俺が感じるのは、せっかくの大事な発明をいつも東芝はゴミにしてきた歴史を思い出す。

ワープロ専用機もいまは消えた。
HD-DVDをもっていたがBlueRayに敗れ、
ノートPCのDynaBookは一時は世界を席巻したがいまは見る影もない。
DRAMの製造でも世界有数だったが、サムスンに抜かれてからは撤退?

原子力にかけてみたら、福島の件で先行きは不明である。

もっとも象徴的な事件はポータブルプレイヤーGigaBeatでLinuxを使いながらもGPLのルールを守らず、ソースコードをしばらく開示しておらず騒ぎになったこと。

技術者は次々に新しいものにチャレンジしているのに、ことごとくマーケティングに失敗し、たたきつぶしてきた歴史である。
想像つくよね、少しずつ技術者が育てて、儲かりそうだとなると、社内の自称エリートが「俺にまかせろ」っておもちゃにして壊していく。そして、「こんなものは。。。」と社内で言い訳してポイ。
東芝がパッとしないのは、古くからマネージメントの問題といえるのではないだろうか。

そうか、根はソニーと同じだね。

コメント

  1. ひょっとして電通にマーケティングを任せている企業はみんなこうなるんじゃないですか?