ふと思った。こういう言葉が昔、Googleが目指している方向だったハズ。
HTML5なんて、その成果じゃないのかな。例えばローカルDBが持てたり。
ところが、こんなことまったく知らずに、「軽いSQLデータベース製品はどこにもない。サイキョー」とか言い切る輩もいる。
ここには、いくつか技術上の選択肢があるように思う。
- ブラウザーをOSと見るのか
- デバイスごとにネイティブコードを書くことがベストなのか
- HTML5で実装されているものに、脇目もふらずに全部自前で作るのか
同じようなものに、パッケージを使うのか、っていう選択肢もあるような気がする。自分たちにそぐわない部分、いらない部分もあり、それもふくめてメンテナンス料金払うのが正しいのか。
思い切って「小さいアプリ作ってね」と外注に出すのか。
インターネットでじっくり調べないと偉いことになる時代ですー。