ipad3が発表になりましたね。
仕様で真っ先に探したのが、重量でした。652グラム。ipad2が601グラム(wifiのみの機種)
おまえ、51グラムも太ったのかよ!!!
コーラの飲み過ぎか?もうね、解像度が倍になったとか、カメラがよくなったとかは関係ない。太っちゃダメだろ。
PDFを普通に見るためのデバイスとして、ありとあらゆる機種を検討し続けた俺としては、即座にApple Storeの特売場に向かった。ネットのApple Storeにこういうのが左下に出ているの知ってる?(2012/3/8時点)
修理して一年保障付けて売っている。もちろん箱やすべてのパーツがきちんと揃ってくるわけじゃない。
でも、新品同用品(今までここで購入して傷ひとつ見たことはない)を安く手に入れられる。
このあいだは、ipod Nanoを買った。
今回は、ここでipad2 White 32GBを38,400円で入手。
ありがたい。
ここに至るまで、PDFを見るために9インチ以上のタブレットPCをどれだけ検討しただろうか。思い出すままに自分の評価を交えて書いておこう。
- Android系タブレット OSのバージョンアップがほぼされない。次のバージョンが出ると捨てろというのかね。
Android系のソフトは安かろう悪かろうが多い。(素晴らしいものももちろんある) - 中華系タブレット(Linux動作をふくむ) 一台持っていたりするが、パワーマネージメントがダメダメ。半日もたない。9inchになると汎用品で作っているせいもあって重い。
- Windows系タブレット Windowsができるだけプロセッサーパワーを食うように作ってあるのが裏目に出て、遅い。でかい。重い。誤魔化すためにキーボードをつけているものが多い。
- Kindleなどのブックリーダー系 5,6,7inchスクリーンは文庫本しか読めないよ。
いずれも、iPhone, iPadのようなすべらかな操作は望むべくもない。ipad3がどうなのかを見極めて、ipad2を購入したのであった。