耳垢のタイプがカサカサとしっとりがあり、それは遺伝で決まる、というのは耳タコもので聞かされていますが。
自分自身の経験が不思議なのです。
子供のころは、耳垢はカサカサでした。よく鉛筆の芯でコリコリやって取って、外耳炎なんかになったりしていました。バカですね。
ところが、いつしか、ここ10年以内だな、しっとりタイプに変わってきたんですが。
オカルト的に「俺は進歩したから、DNAまで変わったんだ。」などといい放ってもいいんですが、耳垢ごときでDNAなんて高尚な話にもっていくのもなんだかな。
少なくとも、「遺伝だから一生かわることがない」という反証として、私は存在していますな。