普段、家でMacBook(白)を使っている。ディスクを半分に分けて片方がOSX, 片方がWinXP。
とはいえ、WinXPで起動することは多い。東芝のDVDレコーダーRD-X8から動画をRDLNAを使ってMPEG形式でダウンロードする。時々、接続が切れるが、Resumu機能をもっているので、腹もたたない。
次にXMedia RecodeでMpegをiPod Touchで見られるMpeg4にコンバージョンする。マックを使っている人はHandBrakeを使うかも知れないけど、XmediaはCPUを目いっぱい使うから早い。MacBookのCPUファンが音を立てて回るのは、このアプリ使ってるときくらいだ。この記事も、エンコード中で暇だから書いてる。
最後に普段、生活に使っているOSXにリブートする。ものの一分である。(反対はちと長い)iTunesにBootCampのディスクからMpeg4ファイルをドラッグ・ドロップする。これで、iPhone Touchで動画が見られる。
長い道のりだが、ほとんどが複数の動画を一度に処理できるので、あんまり苦痛じゃない。大事な趣味ってのもあるし。でも、いくらおもしろいDiscoveryでも、ずっと保存しとこうと思う番組は月にひとつくらいかな。
それで思いだしたが、多チャンネルって意味あるのかなぁ?たとえば、50チャンネル見られます、みたいなの。俺はディスカバリー、ナショジオ、ついでにヒストリーが贔屓だが、他は見向きもしない。おそらく多チャンネルを見ている人の大半は自分の趣味しか見ないと思う。
地上波のように10局くらいしかないなら、いろいろとっかえひっかえするだろうけど。NHK以外、思い切り乱暴にいえば似たようなもんだしね。