ネットでの医薬品販売で被害者?

最近、楽天ケンコーコムがこの件に関してホットだ。
どちらも、行政の横暴に対する被害者の顔をしている。俺は素直に納得てきない。
たとえば、楽天でもケンコーコムでもいいので「コラーゲン」と検索して欲しい。相当数の商品がヒットし、そこには安くないコラーゲンを食べれば、あたかも皮膚や軟骨が若返ると思えるような表現がされていると思う。

しかし、これは医学的には完全に誤り。食べれば、消化されアミノ酸にまで分解される。肉を食っても同じようにアミノ酸に分解される。このような基本的な誤解が薬剤師や栄養士によって修正されることが正しいのはいうまでもない。

偉そうにいえるほど、自社の販売製品をコントロールできているわけじゃない。メーカーの言い分を素通しにする怪しさをもったまま。それなら医薬品をメーカーがいうがまま販売するのではないのか?
厚生労働省が、医薬品の対面販売に拘泥するのもいかがなものか、と思うけれども、だからといって健康食品という怪しい分野を野放しに販売しているネットにすべてを認めろというと、そうは思わない。

いかにもアクセンチュア出身者の作った会社らしい、自分に都合のいいところだけをピックアップしたずうずうしい論理展開だな、と感じた。

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