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CakePHP(3)

今回はmodelでのbehaviorについて。多くの本が、このbehaviorについてロクに記述しない。

modelにおけるbehaviorは、モデルで共通機能のカプセル化を果たす。controllerでのcomponent, viewでのhelperと同様。

最初から用意されてるbehaviorも便利そうな、acl, containable, translate, tree。呼び出し方がちょと変わっていて、

<?php
class Code extends AppModel{
var $name = "Code";
var $actsAs = array("Translate");
}
?>

この記述はとりもなおさず、自前のファンクションであっても追加できるということだ。
ま、ここでは、あらかじめ用意されているtranslate behaviorを使ってみたい。というのも、しばしばコードを文字列に変換するということはアプリケーション内部で多い。商品コード->商品名、エラーコード->エラーテキスト(英語・日本語)などなど。
これをcakeのmodelでスマートにやってみるには?ということ。

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