ITで遊ぶ

CakePHP(3)

今回はmodelでのbehaviorについて。多くの本が、このbehaviorについてロクに記述しない。

modelにおけるbehaviorは、モデルで共通機能のカプセル化を果たす。controllerでのcomponent, viewでのhelperと同様。

最初から用意されてるbehaviorも便利そうな、acl, containable, translate, tree。呼び出し方がちょと変わっていて、

<?php
class Code extends AppModel{
var $name = "Code";
var $actsAs = array("Translate");
}
?>

この記述はとりもなおさず、自前のファンクションであっても追加できるということだ。
ま、ここでは、あらかじめ用意されているtranslate behaviorを使ってみたい。というのも、しばしばコードを文字列に変換するということはアプリケーション内部で多い。商品コード->商品名、エラーコード->エラーテキスト(英語・日本語)などなど。
これをcakeのmodelでスマートにやってみるには?ということ。

関連記事

  1. wxPython (PythonのGUI)

  2. Visual Studio 2017 Visual Basic データ…

  3. MPASMがなくなった

  4. PHP, Python, Ruby, バランス

  5. Zend Framework

  6. Windowsスクリプト

  7. Linux Kernel Map

  8. お気に入りのエディター(SublimeText3)