久しぶりに作る。名古屋風の手羽先揚げ。手羽先の熱狂的なファンは多く。こんな手羽先大好き!なんてサイトもある。
実はとっても簡単。材料は手羽先、すき焼きのタレ、おろしにんにく、コショウとゴマ。
- 手羽先を一度、素揚げします。水分で油が飛び散るので蓋は必須です。かといって蓋をし続けると蒸気が水滴になり油に落ちるので、適度に蓋の間から水分を飛ばしてください。まだ食べないので完全に火がとおってなくてもいいです。
- 適当に揚がったら、一旦、新聞紙の上に広げてください。二度揚げする理由は水分を飛ばすためです。
- 荒熱が取れたら、また、揚げます。手羽は自然ときつね色になります。
- 揚げている間にボウルにすき焼きのタレと適量のおろしにんにくを溶いておいてください。
- 揚がった手羽先を片端からボウルの中のすき焼きのタレにつけます。
- タレがついたら、「これでもか」とコショウをかけてください。
- 愛想程度に、ゴマをふりかけて完成。
味付けの調整が必要ないので、男性が作る料理としてもお勧めです。