あまりに進化してワケのわからん状態だったWSH(Windows Scripting Host)を必要があって調べた。どれくらいワケがわからんかというと、PowerShell, Scripting ActiveXなど。一番ヤだったのは、プログラムのくせにXMLで書け、という話。
が、WSHの昔から致命的な点は他のライブラリーを呼べないことだった。これじゃ、同じルーチンを何度も何度もコピペしなくちゃならない。でもVBScriptならエクセルやらアクセスやらいじりまわすの簡単だからなぁ。。。createobjectはやめられません。
WSH5.6では要するに親を以下のようなXMLにしておけば、呼び出すファイルはVBSでいい、ということだ。
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" standalone="yes" ?>
<job id="main">
<?job error="True" debug="True" ?>
<script language="VBScript" src="–includeしたい–.vbs"/>
<script language="VBScript">
<![CDATA[
なんたらかんたら
call なんたらかんたら("2008/05/02")
msgbox "Finish"
]]>
</script>
</job>
上のファイルを例えばmain.wsfとして保管する。これくらいのXMLならオマジナイなのだと思って我慢できるぞ。
ちなみにインクルードファイルはURLでもいいのだ。
さ、コードを書こう!