雑感(日記)

吉田カバン

Yoshidakaban
数年に一度、発作的にカバンが欲しくなる。おっさんだから、ゼッタイに革。ネットを漂流し、今回は吉田カバンを選んだ。(前回はオークションで怪しい中国製をゲット)PORTERブランドで若者にも知られているのは、ほとんどがナイロン製だと思う。ところが少しお高いだけで牛革のカバンが売られている。ただねぇ、カバンの種類がすごいのよ。大手町の丸ビルに直営店があるっていうのでいってみたけど、全然、種類が少ない。吉田カバンの作っている現役商品の1/10もないだろう。カタログくらい置いておけよぉ。。。
といいながらも、国産ブランドの革鞄の耐久力を知りたいので買ってみた。日本らしいきゃしゃな作りな感じではある。これから毎日、酷使するが何年で壊れるかな?ヒヒヒ
こういうカバンを「一生モノ」とか「息子に譲る」とかいってる人がいるが、本当に革鞄使ってみたことあるのかな?雨に濡れ、ラッシュでこすれ、重いモノを押し込まれ酷使すると、数年で壊れる。俺の使い方が悪いのかと思っていたが、どうやらそうではないようだ。銀座に銀盛堂という革カバンの老舗がある。そこの兄ちゃんも「毎日使ってたら、せいぜい5,6年ですよ。カバンは消耗品です」といってた。
でも、大人だったら安いナイロンバッグは止めて革鞄にしませんか?

関連記事

  1. 今の日本を表す矛盾

  2. 目にしている企業の終焉

  3. ウィルスの怖い話

  4. 人間はなぜ争いをするか

  5. 被爆者二世だが核禁止条約反対

  6. ミドルエイジクライシス

  7. 自分の災害対策

  8. 東京カレンダーなどの違和感