きょうはダーティーな話を書きます。
残念なことなのですが、つきあってはいけない人々は存在します。
確かに人を差別する、とか、欲得でつきあう相手をかえる、とかはやるべきことではありません。
自分が自分の欠点を承知しているのに、それを知った上でおつきあいを続けてくれている人々には感謝しかないことも事実です。
しかし、例えば
- 会社においてもやっかみ、妬み、そねみで勝手に敵対視してくる人
- 自分のことをバカにする人
- 調子良くカラ約束し、肝心な時には「いや、冗談ですよ」などといって逃げる人
- 逆に「私のようなものに」と卑下する人。必ず腹に一物あります
-
他人に媚びることを恥としない、情けない人
社会人になると恥ずかしい自分の行いに屁理屈をつけて正当化する能力が発達します。
こんな人たちとつきあう必要はありません。機嫌を取るなんてもってのほかです。
なぜならば、どうやってもあなたの足を引っ張るだけだからです。
人がいい人に限って仲良くしようとしますが、無駄であることを悟ってください。
私のように身近な同僚であっても、家内が新しくチャレンジする時にすり寄ってきた人でも、足を引っ張るだけだからつきあってはいけない、ことを経験しています。
なんとなく共通しているところは
- プライドが高い
- でも実力はない(とくに現場力)
- ヘイキで嘘をつくが、辻褄があわなくなる
- 長期的に物事を考えられないので短期的に都合のいい方向に走る
- 自分をあげるためには他人を低めればいいとホンキで思っている
要するに頭が悪いのです。
彼らが誹謗中傷を振りまいたところで、あなたがやりとげた事実、実績があなたを守ります。あなたをよく知らない人ほど、あなたの実績を信じます。
同じようなレベルの人間で群れていても、なにひとつできやしません。
自分の信じた道を歩きましょう。