雑感(日記)

被害をでっち上げて本当の被害者を蔑む女性たち

ちょっと前に「伊藤詩織が性暴力被害者?」という記事を書き、紹介している小川榮太郎氏が

私の見知らぬ女が、同室した証拠さえないのに、ある時間ある家屋に連れ込まれ強姦されたといきなり私を訴えた時、監視カメラもアリバイもなければ、私にはそれを否定する根拠はない。そこまで拡張された「人権」は、最早暴力と専制に他ならない。

と書いておられる。
同様の事件がニューヨークで起きた。
バードウォッチングをしていた黒人男性が「犬をロープにつないでください」と頼んだら、白人女性がいきなり警察に「アフリカ系アメリカ人に脅されている」と電話をした事件。

犬をつなぐよう黒人男性に言われた女性、通報して解雇 米NY

これも黒人男性の姉妹がすぐに録画を始めたからこそ、客観的証拠が残り人種差別事件となったが、ビデオがなければ黒人男性による暴力か性犯罪事件がこの白人女性により作り出されたことだろう。

ベッキーが若い頃やっていた痴漢のでっち上げなど、モラルのない女性による性犯罪の捏造は年々、ひどくなっているように感じる。

#METOO運動などの本当の被害者達は、冤罪を作ってお金をもらったり、やってもない人を犯罪者に仕立て上げる同性の行為を自分たちをバカにしているとは感じないんだろうか?
そういう同性に利用されていることに悲しみ、苦しみを遊ばれていると思わないのだろうか?

無実の男性が罪に問われ苦しみ人生をねじまげられたら気分がいいのだろうか?

関連記事

  1. 日本の産業を壊しているのは人事

  2. 軽犯罪法っておもしろいやら腹立たしいやら

  3. 難しい貧困問題

  4. 地方の暮らし、さまよう若者、マネー

  5. 再びジョブ理論を考える

  6. 量子力学が現実に与える影響

  7. 三輪正喜さんを偲ぶ

  8. 受験を勝ち抜くために父親がやること