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BrewでApache導入

先日、PHPの簡易ウェブサーバーの話しを書いたのですが、致命的な欠点を発見しました。
MySQLを動かすと動作しません。

MySQLを止めると動き出します。

これはたまらんので、brewでApache2も入れることにしました。

ちなみにMySQLは

mysql.server start

で動かす。

brewでいれたmysqlはrootにパスワードはない。(俺はこういうほうが好き。mysql_secure_installationが推奨されていますが、ユーザー作ったりしていると権限がないの嵐でえらい目に会うので嫌いだ。はい、私がmysqlをよくわかっていないせいです。webプログラマーじゃないのでごめんなさい。)

 

apacheをbrewで、インストールして

apachectl start

で動かしますよね。

これが動かない。

httpd.confの場所はどうやら私の場合は /usr/local/etc/httpd/httpd.confでした。
ここらへんリリースによって違うらしいので注意が必要です。
そんでもってDocumentRoot書き換えて動かそうとすると、「error_log書けない」といわれ、logsのフォルダーがなぜかrootの持ち物になってることを発見。
chownで書き直してまたスタートすると、今度はオタついてしまうような
“[error] httpd: could not log pid to file /usr/local/var/run/httpd/httpd.pid”
とか怒られる。
調べたらhttpdフォルダーなんぞない。
仕方がないので、手作業で作っている人がいたので私も作った。

それでようやく立ち上がったようだ。

大事なコマンドは

httpd -V

このコマンドでどこのhttpd.conf使ってるか、なんてことがわかるんだね。

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