Parallels6くらいから使い続けたが、ついに止めた。
たしかにWindowsアプリもParallelsで動かせば、Macの1アプリのように動く。
昔、MS Officeを使いたかった時は便利だったが、Mac用MS Officeを入れてからは価値が下がった。
そしてスタートボタンその他があったほうが便利なので、ここ数年はフルスクリーンで立ち上げていた。
長年使っていると問題が出てくる。
USBポートをParallelsにつかまれると、簡単にMacには戻らない。
iMacを使っているが、猛烈にCPUとメモリーを食う。Parallels上のWindowsがウィルススキャンしていると、もうなにもできなくなる。
なによりもWindowsのバージョンアップが発表された時、OSXのバージョンアップが発表されるとParallelsは新しいバージョンを買えという。
Windows10が出たから当然、Parallelsをアップグレードしろという。
私はハードウェアの開発環境の都合上、もう2,3年はWindows10を使うことができない。
そして、ついにParallelsが「ディスクがIOエラーです」と言い始めた。おい、VMだよ?
ここで諦めがついた。いままで5000×4回くらいバージョンアップした。都合2万円くらい使ったわけだ。
なら、ここらへんで本物のWindows PC買ってもいいよね。
というわけで、昨日、リカバリーすることなく削除し、6万円くらいのWindowsPCをポチった。
ノートPCの整理を週末にしよう。