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古いMacにWindows 10 プレビューをインストール

古いMacを使っている方で、

「無料になるならWindows 10プレビューをBootCampで入れたらええやん。俺、天才。」

と思いきや、BootCampでWindows7以降の導入画面が出ずに泣いている人いませんか?

本来、BootCampにこのように出なくてはいけません。

スクリーンショット 2015-06-24 0.05.42

出ない方は、BootCampの内部チェックにひっかかっています。

どうやってごまかすかというとですね、

ターミナルで

sudo -i

で管理者モードにはいります。

nano /Applications/Utilities/Boot\ Camp\ Assitant.app/Contents/Info.plist

とします。

nanoはターミナルでのエディターの名前です。

ファイル名で注意してほしいのは\で、これはオプションキーを押しながら¥マーク押したらでます。

その後にブランクが入っていることに注意してください。

で、エディターが出たら中にWin7OnlyModelsてセクションがあります。

これはCtrl+wってやって、Win7て入力したらすぐにみつかります。

そのセクション内に、自分のMacとおぼしきモデルがあるはずです。

その行を消します。(カーソルをもっていってCtrl+K)

そして保管します。(Ctrl+Xおして、Yおしたら保管)

次がやっかいですが、こうやってBoot Camp Assistant.appの中を書き換えたので、もう一度、シグネチュアを作り直します。

codesign -fs – /Applications/Utlities/Boot\ Camp\ Assistant.app

とします。

Xcode使ったことない人はおそらくここでcodesign_allocateをインストールされます。

そのインストールを待って、もう一度、codesignをします。

そこで、またBoot Camp Assistantを動かせばOKです。

 

Windows 10の入手は、以下からWindows Inside Programに参加してダウンロードします。

ライセンスキーもあったよ。

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview-iso

落ちたISOをマウントして、

FATでフォーマットした4GB以上のUSBドラブを刺して、

Boot Camp Assistantを開始。

途中でパーティション作成を聞いてきますが、25GB以上あればいいらしいっす。

でなんだか、インストール終了しました。

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