(言っとくけど、なーんの保証もないたわごと。自分用メモ)
1. Virtual Box
1.5GBメモリー。100GB ディスクイメージ、OSのブラウザーから見たいならhost Only Adapter。
2. CentOS 64bitはここから。
ftp://ftp.riken.jp/Linux/caos/centos/5/isos/x86_64/
DVDイメージISOがお勧め。
インストール中、SELinuxとFirewallはVM上なのでストップ。
日本語。UTF-8
最初に作ったacountでログインしたらユーザーとして、boadminを作る。
次のパッケージをインストール
yum install compat-libstdc++-33
yum install gcc
yum install kernel-devel
yum update
Cent OSのパッケージをアップデート
VirtualBox Addional Toolsを入れる。理由はBOBJのインストールライブラリーを共有したいから。最終的には、
mount -t vboxsf BO40 /mnt/BO40
でマウントするため。
ネットワークはホスト側のブラウザーから繋ぎたい時は、「ホストオンリーアダプター」を定義する。これは、192.168.56.1のI/Fがホスト側に現れるハズ
/etc/hostsを少しいじる
127.0.0.1 sbudomain.domainname localhost
192.168.56.101 domainname domain
/etc/redhat-releaseを書き換える
Red Hat Enterprise Linux Server release 5 (Tikanga).
インストールディレクトリを作る
/app/bobj
chown -R /app/bobj boadmin
chmod -R 775 /app/bobj
3. ライブラリーをコピーし、インストール
setup.sh InstallDir=/app/bobj
最後にメッセージどおりroot権限で<instdir>/sap_bobj/init/setupinit.sh
4. オペレーション
(boadminから)
(sh ./db2startup.sh)
(sh ./tomcaatstartup.sh)
sh ./ccm.sh -start <sia名>
ブラウザーから
http://server:8080/BOE/CMC