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最速iPhoneアプリ制作術 (HTML5+JQueryMobileでスマートに作る)
8月24日リリースしました。
世の中にはプログラミングはできないけど、写真、動画、音楽、文章、俳句、エッセイなどを趣味で作っている人はゴマンといます。
これをご覧になっておられる方も、そうかも知れないです。
そういう人達に発表の場があるか、というと疑問に思っています。同人誌、CDというアナログの世界に取り残されたまま、もしくは発表すら諦めてしまっているのではないでしょうか。
ここでいう発表の場というのは、読者が「いいね!」と思ったらお金を払ってくれる仕組みをもった場を発表の場といっています。
iphoneアプリはiTunesで、AndroidはAndroidマーケットで発表の場を作り出しました。
この本は、まずはそこへ出品するための極めて簡単な方法を提案しています。
サポートサイトhttp://micropublish.jpも用意してあり、だんだん成長させていくつもりです。
実は普通の人が広義の意味でのソフトウェアを手軽に発信できるようにするというのは、私の30年来の悲願でした。それでこそコンピューターは誰にでも使えている、ということです。
そして、さらに深刻な問題だと思っていることがあります。
今、世の中の特定のルール、例えば、会社に行き正社員として働く、に従わないと、収入を得ていくことが極めて困難な時代であることです。
定時に会社に通勤すること、会社でのつまらない階層に従うこと、漫然と前例に従うこと、が出来ないだけで能力がある人をいくらでも見てきました。
虐めにあって人が怖い、かつては熱心に働いていたけど心が折れてしまった。そういう人々もたくさんおられます。
そういう人々が低いリスクで、お金を得るチャンスがあってもいいのではないでしょうか。
この本の方法を、どう成長させるかはすでに青写真があります。注目していて欲しいです。