以前も書いたが、今日も不快だった。
夜、イヤイヤ、クロネコヤマトにパソコンを運んでもらおうと持っていった。西船橋近辺にある、以前と別の営業所である。
すると、
いきなり「パソコンだよね。当社の箱にいれないと、保障しないよ。壊れても苦情言わないでね。」
という。以前もそうだった。箱を買わないと投げ落としても知らんもんね、くらいの勢いである。
リッツ・カールトンはホテルというしんどい仕事を「クレド」の順守で経営者と従業員を幸せにした、しようと頑張っている。その中に「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」というとても素敵な一文がある。
それでいい。お客さんとサービス提供者は礼儀を備えた上で対等でいいと思う。
しかし、クロネコヤマトに行くと、お客が惨めな思いをするようにできている。
たまたま隣でも箱を買わされ「詰め物ないんなら、箱のここ切ってさ、小さくたたむんだよ。」とご指示いただいて、作業しているお客がいた。
決して清潔とはいえない営業所、業者の言い分を聞かないと余計なトラブルを巻き起こしそうな言い分。
ついでに「品物名、ちゃんと書いといて」とアゴで指図された。腹がたつので、可能な限りデカイ字で「パ ソ コ ン」って書いた。このラベルをパソコン専用のクロネコヤマトさん特注の新品の箱に貼って、クロネコヤマトさんがお運びになるわけだ。
郵便局のほうが、よっぽど礼儀正しい。
イヤイヤ、特許出願済みとか書いてあるけど海外ではよく見かけるフィルム梱包の1200円の箱を買わされた。で、なにを保障してくれるんだろう?なにも説明はない。いつもの紙切れもらっただけ。要するに「この箱に入れるなら、落としたりはしないでいてやる」ということなんだろう。
ほんとうに、できるだけ可能な限り、クロネコヤマトには頼みたくない!!!
アート引越しセンター、佐川急便、赤帽、郵便局のほうが、はるかにサービスは行き届いている。しかも安い。おそらく運送業界で最低のサービスではないだろうか?
なぜならば、「クロネコヤマト 最低」でググると出るわ出るわ。ネットでは常識であることを知った。
明日からもできるだけ、郵パックをつかいたいものである。
もともとパソコンは友達が困っているならば、譲ってあげようという楽しい心からスタートした。できるだけ、こういうことは忘れ去りたい。