*こんなことを3年前にやっていたなんて、完全に覚えてないです。
Blogは忘備録として大事だな、と改めて思い知りました。
この組み合わせを動かすことにした。
セットアップ
Raspberry Pi 3はだんだん進化して、スペックがあがっている。
今はB+が最上位で注目すべきスペック。
- 1.4GHz 64-bit quad-core ARM Cortex-A53 CPU (1GHz超えの強力プロセッサ)
- Dual-band 802.11ac wireless LAN and Bluetooth 4.2 (Wi-Fi)
起動するとめちゃ早い。
これでラップトップ作る人がいるのはわかるわ。
GUIで立ち上がる(昔はstartxとかしてたよな)し、wi-fiなんか普通のLinuxと同じでAP名とパスワード入れたらサクっとつながる。
いつものおまじないの
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
もすぐにおわります。
Webカメラ
とりあえず安くて取り付けがラクそうな、バッファローのBSW200MBKを買った。
Logicoolとかメジャーなウェブカメラならサポートされているようだ。
しばしばRaspberry Pi用のカメラが推奨されているけれども、今回は本体から長めのケーブルのついたカメラでないといけないので、USBカメラにします。
恐る恐るカメラをつなぐ前にコマンドラインから、dmsgコマンドを見て、つないでdmsgコマンドを再度だすと、usb_cameraとして認識された。
fswebcam
次の問題が、なんでもいいからとにかくjpegの写真がとれるか?
sudo apt-get install fswebcam
とやりお手軽ツールをインストール
fswebcam -r 680x480 -F 100 ./test.jpg
-rがフレームの大きさ
-Fが撮影フレーム数
-Sが露光パラメーター
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