MAVLink
ドローンと地上ステーションの間でデータの送信と受信の決まりを決めた規格 V1とV2があります。
MAVProxy
コマンドラインでドローンをコントロールする機能です。 Mission PlannerのCUIです。 最低限のGUIしか提供されていませんが、様々なOSで動作します。
APSync
APSync はコンパニオン コンピューターのセットアップを簡素化する
現在のリリースでは、起動時に Wifi アクセス ポイントが自動的に作成され、コンパニオン コンピューターへの DataFlash ロギングと、ドローンのカメラから地上局への「シンプルな」リアルタイム ビデオ ストリーミングが可能になります。
モード
フライトのバリエーションとでもいうべきもの。理解すべきモードを次にあげる
Acro – ACRO_TURN_RATE(最大回転割合)とCRUISE_THROTTLEとCRUISE_SPEEDにしたがってジョイスティックで操作される。
- Auto – 自動運転。最初はMANUALかHOLDでミッションを開始する。
- GUIDED – グランドステーションからの指令により動作する。テレメトリーを繋いでいれば無線でOK
- HOLD – 停止状態
- LOITER – その場に停止。川や流れの中でもGPSを利用して止まっているように見える。
- MANUAL – ラジコンと同じ
- RTL – Return To Launch ホームポジションに帰ってくる。緊急時に使われることが多い
- Smart RTL – Return To Launchでまっすぐ戻ると障害物がある場合、Smart RTLを選ぶべき。行った道どおりに帰って戻ってくる。