雑感(日記)

相撲の八百長

2010年3月から6月の力士同士のメールのとおりに勝敗が決まっていた、と今さらながら八百長疑惑なんだそうだ。

おいおい、2009年の3月に週刊現代(講談社)が敗訴してるがどうするんだ?

さらに2006年に発行された

ヤバい経済学
でレビット教授が統計データで八百長を証明している。

これらをすべて「事実無根」で片付けていた相撲協会。

弟子を殴り殺したり、野球賭博してみたり、、、これが日本を代表するナントカ?

「日本を代表する」がすでに胡散臭い。
俺もよく知っているわけじゃないが、相撲には武術としての相撲と見世物としての相撲があったらしい。それで見世物としての相撲をやっていた連中が「国技」だと言い出したとか。ご丁寧に誤解させるように、「国技館」で興業するもんだから、素直な日本人はころりと騙されている。

デブを養うのは止めて、もう、こんな団体潰していいんじゃないだろうか?
不祥事の数々を見ていると、役所より時代錯誤な気がする。

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