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ここではとくに、ハイブリッド起業というまだ耳慣れないことを中心に書こうとしています。脱線ばかりですが。

私がもっとも正しくハイブリッド起業を描写していると思う記事は、目指せ「副業天国」!会社に眠るオジサンの実力を解き放てです。

雑誌の多くに副業とは、本業で働いている会社とは違う誰かに雇われることばかり書いています。
確かに手っ取り早くカネを稼ぐにはいい方法です。

フリーランスも同様です。仕事で培ったノウハウを切り売りで買ってくれる企業か人がいるならば。

巷の本や証券会社からカネもらっているタレントは株やFXを「投資」と銘打ってキャピタルゲインを進めます。

若いころの私はそういう「投資=投機」とビジネスとどちらが安全なのかわかりませんでした。
しかし今は言いきれます。「投機よりビジネス」
なぜならばビジネスは自分でコントロールできるが投機はお金をつっこんだらじっと見ていることしかできないから。
株主だから企業の所有者なんて幻想で、株主提案なんぞ否決されまくってますよね。

自分の力を信じてマウンドに立つのか、他人のビジネスに小金を入れたからわーわー外野から騒ぐ人生を送るのかはその人の選択です。

年金という制度が事実上崩壊している今、給料や年金だけでなんとかしようとするならば、吝嗇家(ドケチ)になるしかありません。
しかし100円節約することを考え続けるよりも、1000円稼ぐことを考えるほうが簡単だって気づいていますか?

そして企業はとうの昔にサラリーマンのゆりかごから墓場まで面倒を見ることはやめています。
他人の企業に安定を求めている人は、ビジネス的にも人間的にも他者に依存しているのです。

もちろんなんとなく世間では王道とされている出世争いを50歳過ぎまで夢中になってやれる人はそれなりに幸福でしょう。

でも私をふくめほとんどの人はそんなこと続けられない。弾き出される。

この文章のほとんどは2014年に書きましたが、今は55歳以上は役職定年なんていう制度で(上役になった同期や後輩が決めていると思い至ったことはないのですか?)放り出され、自分で仕事をせず他人をアゴで使ってきた人にとってはプライドが多いに傷つく時代です。
会社を頼りにし続け50歳過ぎているならば目を覚ます時がきています。

自分で仕事をできる人はビジネスを自分で持つべきだと私は主張します。

それは決してラクな道ではありません。
しかし、誰もが夢見る「好きなことで食べていける」ようになる道でもあります。

もし、あなたが優秀なサラリーマンを何十年かやっていて、会社の仕組みがわかっているのであればサラリーマン(被雇用者)を続けるより、資本家になったほうがはるかに実入りもいいし、資本主義での階層も上であることはご存知だと思います。

そしてそれなりに仕事をしてきた方は、起業するコアのスキルはもっているはずです。
しかもネット上には、道具立てが揃っています。

それでも起業することは難しいし、失敗することもあります。
ひとりでやっていける実力がないならば生涯どこかの組織に使ってもらうしかありません。

このブログは、私が家人を使いながらやっているビジネスで気づいたことを記しています。

ブログのタイトルでおわかりいただけると思いますが、私はITエンジニアとして職業生活の大半を送ってきました。
しかし、それはIT技術だけにとどまりません。

一度は地面をはうようにしてプログラムを書き、SIのPMをやり、プロダクトの管理をやり、多くのビジネスを作り交渉した経験をもつシステムエンジニアにとっては、ビジネスもシステムであり、設計、構築、運用できるのだと思っています。

私もまだまだ勉強中ですから、体系だてて手取り足取り書けません。

しかし、嘘も書きません。

同じ志の人と知りあえたり、後進の人のお役に立てばいいなと願っています。

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2014/10 風の強い日の夜