サラリーマンのふり

文化シヤッターが日本IBMを提訴

特報]27億円の賠償巡り新たなIT裁判始まる、文化シヤッターが提訴

うーん、また評判が下がりそう。残念。

記事を見るとセールスフォースのプラットフォームを使う開発で22億円だったらしい。

うーん、ERPが買えそう。

バグというか不具合が1000件あっても、これくらいの規模なら驚かない。

でも最終的にどうしようもなくなったのは「Salesforce1 Platformを使ったカスタム開発から、Salesforce1 Platformの標準機能を活用した開発へと方針を転換」する提案を途中でしたからじゃないか?

普通に考えたら、お金欲しさにカスタム開発もちかけて、できなくなったから標準テンプレートでやりましょうって聞こえる。RFP、IBMが自分で作ったんだし。。。

旭川医科大学病院の例のようにユーザーがあまりにもわがままだったのか、スルガ銀行のようにIBMが怠慢だったのか、

どういう事情があったのか、裁判で詳細が明らかになるでしょう。

 

関連記事

  1. 出先で使うポストイット

  2. デュアルノートの威力

  3. ウェブシステムの発注に失敗した結果

  4. 外資系企業の目標設定

  5. パーソナルカンバン方式に使えるアプリ

  6. ノートの電子化を試みたが

  7. 木村 岳史さんのおっしゃる「改訂「SIerは5年で死滅する」」

  8. 強力なタスク管理方法

記事をプリント