東芝問題がいろんな話で塗りつぶされていくけど

By ttakao, 2017年6月24日

ここのところ事件が多い。

人の関心ってそんなに広がらないから、新しいものに飛びついていく。

だって、数日前の豊田真由子議員のキチガイじみたパワハラが、小林麻央氏の死去で消えかける。

小林麻央氏のご冥福をお祈りしますが、きっと同じ日に他の多くのガン患者さんもなくなっているでしょうから、そちらのご冥福もお祈りします。

豊田真由子議員は病気なのでさっさと辞職してください。

 

で、1番関係者が多い事件が東芝の二部降格だと思う。

東芝はこのまま立ち直れず消えるだろうと予想する。

これは私がブログに書いている考え方からそうなる。

よく読まれている「買収された会社の末路は日本だろうが外資だろうが一緒」という記事に書いたけど、ダメ経営者とダメ従業員がやっている会社はまず持ち直さない。

よく使われている言葉で説明すると「膿がたまっている」

今、東芝の半導体事業があたかも虎の子のような扱いだけれども、そんなに価値はない。
なぜならば、価値があればもっと東芝に利益で貢献していきているはず。
それどころか、半導体ビジネスは需給の波が大きいのでバクチと言われている分野だし、過去そうだった。
文系の世界しか知らない人は技術を過大評価し、その優位性がいつまでも崩れないと誤解する。

仮に運良く売れたとしよう。
その結果は9000億円や粉飾で隠している赤字補填に使われるだけじゃないだろうか。

結局、こういうカネのない大会社の中で起きることは「絶対に成功する次のビジネスに最低限の投資」という誰が聞いてもムシのいい話を追いかけはじめる。
大企業だからこそ、当事者意識を持つ人間はいないし、権力をもった年寄りは逃げ切ることしか考えるわけがない。
しばしば大嘘つきも登場する。

そうなると、二部降格のように外部から処分されていくままに終わっていくのだ。
今後、エレベーターや重電などをライバルであった三菱グループに売って、たけのこ剥ぎを続けて売るものがなくなって倒産となるだろう。

とくに東芝の場合、チラチラ内部事情から見えてくるのは愚かな上司が部下の意見を聞かないという特性が崩壊を早める。
しばしば上意下達を「軍隊のようだ」というがトンデモナイ間違いだ。
斥候が敵情を調べにいって「大群がいます」「そんなはずない」なんていってたら戦争に必ず負ける。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という孫氏の名言はまともな軍人なら叩き込まれている。

つまり部下の意見を聞かないというのは単なるトッチャンボウヤってこと。

すでに労働市場には東芝退職者、予備軍があふれている。
今から転職しようとしても東芝出身者にいい仕事があるとしたらアジアの外資系だろう。意味のない日本人プライドからそれを拒否していたら、ロクな仕事はないだろう。

会社に残り、毎日、会社がヤバくなっていくのをボーっと眺めていたら、最後は路頭に迷うだろう。
そうなってから会社や会社のエライさんを恨んでも遅い。

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