ペトログラフ

By ttakao, 2012年7月27日

タイトルを書いてみたけど、まったくの門外漢です。

ブログに知らないことを書くなんて始めてかもしれない。

太古にも文字はあり、岩や石に刻まれている。現代人が勝手に文字の歴史を作り上げたけど、もっと昔から文字は世界中で使われていた、ということらしい。

WikiPedia(アテにはならんが)によれば、日本のペトログラフの研究は1986年に下関市の彦島にある磐座にあった文字とおぼしきものの研究からだそうだ。

で、俺はここで驚くべき発見をする。

日本ペトログラフ協会の会長の吉田信啓氏は高校時代の英語の恩師である。

他の英語教師がとても陰湿な中、ひとり異彩をはなっていた先生であった。今の俺から見ると、英語で仕事をするとしたら群を抜いた英語の使い手であったと思う。
沖縄の米軍に空手を教えながら、英語を習ったそうである。
時には米軍の命を受け、いろんなことをやられていたこともあったとか。

なんで高校の英語の先生について、こんなことまで記憶しているかというと、歴代の先輩から「吉田先生は、教卓にフルーツ牛乳を置くと、気分がいい時はおもしろい話をしてくれる」という言い伝えがあり、我々も忠実に言い伝えを守ったからであった。

先生のご自宅は俺の家の近所にあり、黒いデカイ車になぜか拡声器がついていたことを今も覚えている。

その先生が、なんともオカルトな、いや失礼、世界的に広がる不思議なペトログラフ研究の第一人者になられていたとは、まったく気づいていなかった。

amazonで数冊、(原稿料が入りますようにと)祈りながら新刊を購入させていただいた。

日本ペトログラフ協会のホームページはすでに見つからない。もう引退されたのだろうか。

3 Comments

  1. 吉田信啓 より:

    インターネットを見ていて、このページに気づいた。お褒めの言葉有難う。10年ぶりに本を出したよ。5年がかりで書いたもの。
    「超古代、最古・最高・最先端文明は縄文日本だった」(ヒカルランド出版)2013/04/30発売。全国の主要書店で入手可能。ペトログラフ関連では15冊目の本。ちなみに、英語関係では10冊の本を出している。今度の本は、いわば26年間のペトログラフ関係の国際学会活動を含めた集大成。よろしく。

    • ttakao より:

      おおっ!!!先生のご年齢でインターネットをされているのですか。
      感動モノです。
      コメントありがとうございます。

      そうですか、久しぶりにご本を出されたのですね。
      拝読いたします。

      コメントの文面から昔の力強い先生の雰囲気を感じます。
      先生に教えていただいてた当時の高校生で英語はニガテなガキでしたから、
      先生の人としての素晴らしさに気づきませんでした。
      あれから35年。
      今でも現役で調査し、本をお書きになられている姿は見習うべきすごいことだと思います。

      ありがとうございます。

  2. 吉田信啓 より:

    ユネスコの岩石芸術部門日本代表を務めているのも、インターネットが出来て、外国語に堪能だからという理由が第一条件だよ。
    ペトログラフ、英語ではpetroglyph、の研究を日本に導入したのも
    語学力のお陰。拙著は紀伊國屋書店はジュンク堂など全国の主要書店にあるので、10年ぶりの本をぜひ読んで下さい。

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