snsシステムを建てようとすると

By ttakao, 2012年6月1日

mixiみたいなヤツだよ。

有料サービスを探したら、ものすごい値段をいうのね、みなさん。
言うのは勝手だけど、無料のいいソリューションもあるからねぇ。それについて書きます。

フリーなsnsエンジンで日本でもっとも有名なのが、Openpne。(海外ではElgg)

日本語、日本のスマホにも対応しているし、とインストールしたら、動くことは動くのだが、細かいトラブルがいっぱい出てくる。ソースを無償で出している会社さんは、こういうのをきちんと動かしてあげる、ということでお金を取るのかもしれない。
Symphony(Zend Framework)を使っているようなんだが、重い。

そして致命的なのが、バージョンアップは頻繁なのに、情報が少なすぎる。インストール方法すらコロコロ変わっている。これじゃ、普通の素人がつきあうのはムリだろう。プロでも、「絶対にこれ使わなきゃいけない」くらいの覚悟がいる。

どうりでOpenpne使っているところは、あまりカスタマイズしないわけだ。こんなにコロコロ変わるものは、カスタマイズしたら次のバージョンで動かない確率は極めて高い。

あまり好きじゃない。というか、アーキテクチャがグラグラなんだろうなと思う。

で、WordPress界で最近話題のBuddyPressを導入してみた。これは、WordPressのプラグインなので、圧倒的に導入は簡単。当然とても安定して動く。BuddyPress用のプラグインもすでに大量に出ている。

英語のサイトには、BuddyPressのおかげで世の中には今後、大量のsnsが出来るだろう、と書いてあるが、そう思う。
ついでながら、WordPress3からひとつのブログシステムで複数のブログを作れるのでBuddyPressとますますいい組み合わせになっていっているのだ。

WordPressも実体はいくつもの機能がコアであり、それをPHPに埋め込んでユーザーが使うようになっている。だから、ユーザーは簡単にテーマやプラグインを作れる。

実はERPなども同様の形を取る。コアの機能をたくさん作り、最後に業務にあわせて組み合わせる。普通の人がイメージするならば、ツーバイフォーの家が壁、窓などを工場で作り、デザインに応じて現場で組み立てるものだと感が得ていただければいいかもしれない。

こういう汎用性の高いソフトウェアを設計し、オープンソースでいろんな人と作っていくのはアメリカがはるかに実績をもつ。

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